多汗症でもないのに、現代人は大汗をかきやすくなっています。それは、エアコンの普及や、運動量の減少など、汗をかく機会が減ったからです。
普段から運動をしたり、エアコンを控えるなどして、良い汗、つまりサラっとした汗(乳酸やミネラル分などの成分が少ない)をかくようにすることが大切です。
人の体にある200万~500万の汗腺のうち、普段は半分近くが休眠状態になっているといわれます。運動不足やエアコンの効いた室内ばかりにいると、休眠汗腺の数が増え、活動している汗腺の数は減っていきます。
活動している汗腺の数が減ると、水分以外の成分を血液に戻している余裕がなくなるため、汗がドロドロになってしまうのです。日ごろから汗をよくかくようにして、活動している汗腺の数が増えることで良い汗がかけるようになります。
十分な運動、エアコンを控える、お風呂の汗腺トレーニングなどで活動する汗腺の数を増やし、良い汗をかけるような体にすると、立派な多汗症対策になります。
